Astell&Kern AK120/AK120TITAN

Astell&Kern AK120/AK120TITAN

プロフェッショナルオーディオの極みをポケットに

Astell&Kern AK120は、レコーディングやマスタリングなどのプロフェッショナルな現場において「スタジオクオリティサウンド」を忠実に再現するよう開発されたポータブルHi-Fiプレイヤーです。

   
 


Astell&Kern AKR02へ
Astell&Kern ドッキングスタンド
AK120専用 BUTTEROケース


ポケットサイズはそのままに、持ち運べるモニタリング環境へ

Astell&Kern AK120は、レコーディングやマスタリングなどのプロフェッショナルな現場において「スタジオクオリティサウンド」を忠実に再現するよう開発されました。
CDクオリティの16bit音源はもとより、多大な情報量を持つ24bitのマスタークオリティで 制作された音源をBit to Bitでストレートにありのままに再現します。
特に精度を求められる音楽制作現場におけるリファレンスプレーヤーを目的とし、 余計な色付けなく録音に忠実に正確な音で再現する、 音のプロフェッショナルも認める「持ち運べるモニタリング環境」を実現しています。

 

 

Wolfson製ハイエンドDAC「WM8740」をL/R独立搭載したデュアルDAC

音質の要となるD/A変換に、世界中で実績と定評のある英国Wolfson microelectoronics社製ハイパフォーマンスD/Aコンバーター(DAC) IC チップ「WM8740」を、LとR独立してそれぞれに1基ずつ搭載した「デュアル DAC」を採用。
左右の信号を2基のDACでそれぞれ個別にデコードすることにより、 音楽再生においてダイナミックレンジの拡大や音の立体感と左右のセパレーション効果をもたらし、S/N比やクロストーク、低歪化を飛躍的に向上させ高解像度化します。
さらに設計段階からハード/ソフトウェア両面においてプロフェッショナルな現場環境下での綿密なチューニングを繰り返し施すことにより、DACが持つ本来の性能を極限まで引き出し、 据え置き型ハイエンドオーディオに迫るポータブル機としては脅威のオーディオ特性を実現しています。


 

 

多彩な周辺機器との連携を可能にする
光DDC/DAC、USB-DAC、Bluetooth機能

ヘッドホン出力端子に兼用光デジタル出力を搭載していますので、外部DAC/アンプに接続してDDCトランスポートとして据え置き型オーディオシステムに組み込むことができます。
光デジタル入力端子も搭載し、PCやCDプレーヤーから光デジタルで接続してDACとして使用することも可能です※。
また、「USB-DAC機能」の搭載を実現。PCとUSBで接続しデュアルDAC内蔵ヘッドホンアンプとして使用することもでき、
その他Bluetooth V3.0も搭載し、対応ヘッドホンやスピーカーとワイヤレス接続で手軽に楽しむこともできます。

※光デジタル入力は176.4kHzのみ非対応です。
※光デジタルケーブルは別売りです。



 

 

最大容量192GB※を実現するexFAT対応
デュアルmicroSDXCカードスロット

内蔵64GBの大容量NANDフラッシュに加え、2基のスロットで各最大64GBまでサポートするexFAT対応「デュアルmicroSDXCカードスロット」を搭載。
高品位な音源であるほど情報量が多く、1ファイルあたりの容量が膨大になりますが、内蔵メモリと外部メモリ×2を合わせた合計最大容量192GB※でサポートします。
また、内蔵、外部メモリ問わず音楽ファイルを全て一括のデータベースとして読み出し、シームレスに曲の選択を行うことが可能です。

※内蔵メモリはシステム領域を含みます。
※microSDカードは別売です。



 

 

DSDを含む再生フォーマットを選ばないマルチコーデック仕様

PCMの非圧縮形式WAV/AIFF、可逆圧縮形式FLAC/ALAC/APEでのロスレス再生や、AAC/OGG/WMA/MP3といった非可逆圧縮形式に対応し、 再生フォーマットを選ばないマルチコーデック仕様です。
また、SACDに採用されているDSDフォーマットの再生にも対応します。

※DSDフォーマットはファームウェアアップグレードにより対応します。



 

 

純粋な携帯音楽プレイヤーとして磨かれた機能

純粋に音楽を楽しむため、必要な機能をより洗練させると共に、ユーザーからの要望をカタチにしたポータブルHi-FiプレイヤーとしてAstell & Kern AK120は圧倒的な存在感を示します。

ボリュームガードを実装
152ステップダイヤルボリュームによる細かな音量調整が可能。さらにボリュームガードを実装。(ボリュームは画面オフ時にロックする設定も可能)

高い質感と携帯性
高級感のあるヘアライン加工を施した高剛性のアルミニウム素材を採用したボディは、上品でありながら、心地よい重量感を実現しています。

機能性と美しさを両立
強化ガラス素材を採用した本体背面は、ポータブルアンプを重ねて使用する場合にも完全平面で吸着させやすく、スマートにまとまります。

直観的な操作が可能なUI
320×240ピクセルの高精細な美しい液晶画面。タッチ操作による直感的に音楽を楽しめるオリジナルUIを搭載。

選べるアルバムアート画面
アスペクト比通りにアルバムアートの表示、または、全画面表示の選択可能。設定した時間が来ると電源が切れるスリープ機能も搭載しました。

プロのおすすめイコライザ設定追加
グラフィックユーザーイコライザーに、プロのエンジニアによるおすすめのイコライザ設定「PRO EQ」を追加。

ギャップレス再生への対応
トラック間を入れずに再生するギャップレス再生に対応し、ライブ楽曲やコンサート楽曲の再生も快適に。

USB-DAC
パソコンから高品位な音質を楽しめるように、USB-DACとしての活用も可能です。

イタリアンプレミアムレザー「BUTTERO」のケースを標準付属
イタリアの職人の手による自然素材の本革加工された高品質ケースが標準付属。

 

 

 
【提供】FUJIYA AVIC 春のヘッドフォン祭2013 新製品発表会



<AKシリーズ用にチューニングを施した、至高のバランスド・ア-マチュアイヤホン>

■Astell&Kern製品に併せたチューニング
AKR02は、Final Audio Designから発売されている「BA-SS」イヤホンをベースに、数多くのチューニングとテストを繰り返しAstell&Kernに併せた音作りを施しました。特にAK120との相性が良く、とても深みのあるリッチなサウンドが楽しめます。




■FAD独自技術のBAM機構を採用
バランスド・アーマチュア型でありながら筐体内の空気の流れを最適化するFinal Audio Design社の独自技術BAM(Balancing Air Movement により、バランスド・アーマチュア型では再生が困難とされてきた奥行きのある立体的な空気表現を実現。ドライバーもオリジナルバランスドアーマチュア型を使用し全て日本の熟練エンジニアの手作りによるMade in Japan製品です。



■不要共振を抑える美しいステンレスボディ
AKR02のイヤホンボディには、不要な共振を抑え、立ち上がりの早いクリアな音を表現させるため、ステンレス切削高剛性筐体を採用しています。ボディには、Astell&Kernのブランドロゴの象徴である、「A」のロゴの印字が施してあります。高級感のある美しいシルバーのボディは、所有欲を刺激します。



■無酸素銅を使用した取り外し可能のイヤホンケーブル
BAMテクノロジーを最大限活かすため、イヤホンケーブル及びコネクタ―部分には特に相性の良い無酸素銅を使用しています。さらにイヤホンケーブル自体取り外しが可能であるため、万が一ケーブルが断線してしまってもケーブルを交換することが可能です。


■イタリアンレザーを使用した高級感あるイヤホンケース
AKR02に付属するイヤホンケースは、高品質のイタリアンレザーを採用しています。内部には、スェード調の素材を使用しておりイヤホンを衝撃から守ってくれます。さらに、蓋裏の金属プレートには、所有者個々別々のシリアルナンバーの刻印があり、プレミアム感高い作りになっています。

 

 


 

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・製品仕様



【AK120との主な変更点】
〇アルミニウムボディ+アルマイト処理加工を施す (※硬質化したため、、ヘアライン模様は無し)
〇内蔵メモリ128GB 
〇プリイン音源にnano.RIPEによる最大『192kHz/32bit』スペシャルコンテンツ8曲をプリインストール*
〇AK120タイタン専用プレミアムパッケージを採用

*ファームウェアVer1.37(http://www.iriver.jp/support/file_1141.php)にアップデートしてからご利用ください。







 

■アルマイト処理を施し、更なる高剛性と高級感を演出

AK120 TITANは本体外装表面アルミニウムに、アルマイト処理(陽極酸化処理)を施しており、剛性がさらに強化されています。AK120の特長であるヘアライン模様は、この処理のため入っておらず滑らかな外観にどっしりとした面立ちが所有欲をくすぐる最高級の仕上がりになっています。

■内蔵メモリを128GBに強化

内蔵メモリはAK120の64GBをさらに拡張した128GBに。デュアルmicroSDXCカードスロットを利用すれば最大256GBもの超大容量を実現します。
情報量の多さから大容量になるハイレゾ音源であっても、メモリ容量を気にせず、より一層のポータブルミュージックライフを満喫できます。
*デュアルmicroSDXCカードスロットは、各最大64GBまで公式サポートとなります。

 

■国内限定『nano.RIPE』スぺシャル音源をプリイン


 国内販売限定で、大人気アニメ映画「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」の主題歌、「影踏み」を手掛けている4人組ロックバンド「nano.RIPE」のメンバーがアコースティックにて生演奏を行い、192kHzでレコーディングしたスペシャル音源「影踏み」「世界点」の2曲がなんとスタジオマスタークォリティーのままプリインされています。一般の音楽市場ではとても希少となる192kHz /32bit Floatのマスター音源をはじめ、192KHz/24bit、96kHz/24bit、48kHz/24bit版が各々プリインされているので聴き比べや再生機器に合わせてお聴き頂けます。
劇場版主題歌の「影踏み」は、ロック調のスピード感あふれるビートがとても楽しい曲ですが、アコースティック版はしっとりと落ちついたバラード調であり、同じ曲とは思えない趣と哀愁を感じさせてくれる心地良いものに仕上がっています。更にもう1曲収録されている「世界点」は、インディーズ時代に発表された曲であり、ノリの良い曲調の中にキャッチーな詞が織り交ぜられており、nano.RIPEの世界観を堪能できる曲です。両方の曲ともアコースティック生演奏での192kHzハイレゾ録音であり、それができるのはホンモノのアーティストだけだということを感じさせてくれる仕上がりになっています。


(※2014.1.30 UPDATE) Special Interview!!

今回アコーススティックバージョンで収録した「世界点」の聴きどころをボーカルきみコさんにインタビューしました。

【影踏み】
きゅんとする恋愛ソングを演出する歌い方をしていますが、今回のアコースティックverは、少し重い表現かもしれませんが、
「昔の恋人が死んでしまった」時の気持ちをイメージして歌ってみました。
この微妙な歌い方の表現を聴いていただければ雰囲気が伝わると思います。

【世界点】
世界点は、インディーズの時代から何度も演奏してきた曲で思い入れのある曲です。
アコースティックverは、通常のもののよりすごく軽快でハッピーな感じな仕上がりになっています。

【収録を終えて】
2曲とも歌詞やメロディに関してストレートに伝えたい想いを込めた曲なので、曲調に併せて歌う気持ちが異なります。声の出し方を替えていますので、その辺りも32bit音源だとさらに伝わりやすいかなと思いました。
 
レコーディングが普段聴きなれているものとは異なり、さらに録ってみたいって思わせてくれます。レンジ感の広さや、ベースの低音の音の再現性やギターの「キュって」鳴る弦のスライドの生々しさがすばらしいです。
 
音に関してこれだけ高いレベルの環境で皆様に聴かれていると思うと、
歌い手として少し怖くなりますし、制作に関しても益々気が抜けなくなりますね。
アコースティックアルバムの要望も来ているほどなので、今後もチャレンジしていきたいです。

これから益々のご活躍を期待しています!!
収録風景、本番がはじまるといままで和やかだった雰囲気が一変 録音内容を確認しながら、修正箇所を記入する(Vo)きみコさん 出来上がった曲をAK120-TITANで確認する(Vo)きみコさん
 

■BUTTERO製のイタリア牛本革ケースを付属

付属のケースは、イタリア皮革ブランドで著名な「BUTTERO」製のプレミアムリアルレザーケースです。AK120 TITANには、シックで落ち着いたブラックカラーを標準バンドルしています。
 

■高級感あふれるパッケージ

AK120 TITANは、パッケージまでこだわっています。シルバー調のスリーブが所有欲を掻き立てます。



 

同梱物一覧

・AK120 TITAN本体
・BUTTERO製リアルレザーケース (ブラック)
・画面用、背面用保護シート(予備)×各1
・microUSBケーブル
・クイックスタートガイド
・保証書(本体1年、付属品90日)
 

製品イメージ画像

※画像をクリックする拡大します。

 

AK120との強度テスト比較動画



製品仕様(AK120との比較)


商 品 名 Astell&Kern AK120 Astell&Kern AK120 TITAN
ボディカラー ソリッドブラック タイタン
記録媒体 内蔵容量  64GB (NANDフラッシュ)
*システム領域/ハイレゾサンプル音源10曲を含む
128GB(NANDフラッシュ)
*システム領域/ハイレゾサンプル音源18曲を含む
拡張スロット *1 microSDカードスロット×2スロット (SDHC/XC 最大64GB exFATのみサポート)
音楽再生 本体収録可能数 *2 約390曲 (FLAC/192KHz/24bit)
約2,470曲 (FLAC/44.1KHz/16bit)
約780曲 (FLAC/192KHz/24bit)
約4,940曲 (FLAC/44.1KHz/16bit)
連続再生 *3 約12時間(FLAC/192kHz/24bit)
約14時間(FLAC/44.1kHz/16bit)
ファイル形式 *4 WAV, FLAC, APE, MP3, WMA, OGG, AAC, ALAC, AIFF, DSD (2.8MHz/1bit、DSF/DFF)
サンプリングレート 8kHz, 16kHz, 32kHz, 44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4kHz, 192kHz
量子化ビット数*9 8bit, 16bit, 24bit,32bit (Float/Integer)
ビットレート FLAC:0~8, APE:Fast~High, MP3/WMA:8kbps~320kbps, OGG:Up to Q10
フォルダ管理
タグ情報 ID3 V1 Tag, ID3 V2 2.0, ID3 V2 3.0
データベース管理 楽曲(すべて/再生回数順/プレイリスト)、アルバム別、アーティスト別、ジャンル別、24bit音源のみ
レジューム機能
アルバムアート表示 ○(Fullサイズ, Fitサイズ)
歌詞表示 LDB形式(歌詞埋め込み型)
プレイリスト機能 ○(PLS形式)
再生方法 通常再生, シャッフル
リピートモード リピート, 1曲リピート
イコライザー機能 ユーザーEQ(5Band:62Hz/250Hz/1kHz/4kHz/16kHz), PRO EQ(固定)
ギャップレス再生 ○(オン, オフ)
オーディオ D/Aコンバーター Wolfson WM8740×2(L/R独立)
入出力端子 *5 3.5mmイヤホン/光デジタル出力端子×1, 3.5mm光デジタル入力端子×1 microUSB端子 ×1
USB-DAC機能 *6 44.1kHz~192kHz/16bit , 44.1kHz~96kHz/24bit
アウトプットレベル 1.5Vrms + 1.5Vrms (負荷無し)
出力インピーダンス
周波数特性 20Hz~20kHz(±0.02dB) / 10Hz~70kHz(±0.2dB)
S/N比 113dB (1kHz/0dB, 48kHz/24bit, 負荷無し)
ステレオクロストーク -128dB (1kHz/0dB, 48kHz/24bit, 負荷無し)
THD+N 0.0008% (1kHz/0dB, 48kHz/24bit, 負荷無し)
IMD 0.0005% (48kHz/24bit, 負荷無し)
クロックジッター 50ps (typ)
物理キー 電源・画面オン/オフ, 巻き戻し, 再生/一時停止, 早送り, ダイヤルボリューム
物理キーロック機能 画面オフ時ダイヤルボリュームロック(設定メニューより変更)
ボリューム調節 152ステップ (0~75/0.5刻み)
Bluetooth バージョン 3.0
プロファイル *7 A2DP, HFP, HID
表示言語 10言語(日本語, 英語, 韓国語, 中国語(簡体/繁体), ロシア語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, タイ語)
対 応 O S Windows® 8(64bit), 7(32bit/64bit), Vista(32bit), XP, Mac Os X 10.6.5以上
電  源 バッテリー 内蔵リチウムポリマーバッテリー (2,350mAh/3.7V)
オートオフ機能 オートパワーオフ(無操作時), バックライトオフ(無操作時), スリープタイマー
充電方法 充電のみ(電源オフ時), 充電&再生, 充電&データ転送
充電時間 約6時間30分 (USB充電/460mA)
USB種類 形状 microUSB (5pin)
インターフェース USB2.0 High Speed
USBクラス USBマスストレージ
画面 ディスプレイ 2.4型 IPS方式カラーTFT液晶
解像度 QVGA (W 320×H 240 ドット)
色彩表示数 約1,600万色
タッチパネル 静電容量式
サイズ(W×H×D) 約59.2 × 約89.1 × 約14.4 (mm)
重  量 約144g 約146g
動作温度 -5℃~40℃
同梱物 *8 microUSBケーブル, イタリアンレザーケース, 画面用保護シート(予備)×1,背面用保護シート(予備)×1
クイックスタートガイド, 保証書(本体1年/付属品90日)
JAN 4549325002062 4549325005773
型番 AK120-64GB-BLK AK120-128GB-TITAN
その他 アルミニウムボディ+ブラック塗装 アルミニウムボディ+アルマイト処理

*1 microSDカードは別売りです。全てのmicroSDカードの動作を保証するものではありません。
*2 演奏時間4分のファイルを保存した場合の理論値です。
*3 全てボリューム37, EQオフ, 画面オフの場合。
*4 DSDは、ファームウェアVer1.30以降に対応しています。DSDは、Bluetooth非対応となります。
*5 光デジタルケーブルは別売りです。光デジタル入力は176.4kHzのみ非対応です。
*6 Windows XP, Vista, 7, 8 (32bit/64bit) MAC OS X10.7.5以上で使用可能です。64bit OSではUSB3.0ポートを介したUSB-DAC機能をサポートしていません。接続機器のスペックにより再生される音楽が途切れる場合があります。 USB DAC使用時に、光デジタル出力を使用することはできません。全ての接続機器との動作を保証するものではありません。
*7 最大96kHz/24bit対応 (*A2DP規格内での再生品質となります)全てのBluetooth機器の動作を保証するものではありません。
*8 イヤホンは付属しません。取扱説明書はホームページよりPDFにてダウンロードとなります。
*9 32bit ファイル再生は、ファームウェアVer.1.37以降に対応しています。

※ご使用の液晶ディスプレイにより実際の製品と色合いが異な場合があります。予めご了承ください。

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商 品 名 Astell&Kern AK120 Astell&Kern AK120 TITAN
ボディカラー ソリッドブラック タイタン
記録媒体 内蔵容量  64GB (NANDフラッシュ)
*システム領域/ハイレゾサンプル音源10曲を含む
128GB(NANDフラッシュ)
*システム領域/ハイレゾサンプル音源18曲を含む
拡張スロット *1 microSDカードスロット×2スロット (SDHC/XC 最大256GB exFATのみサポート)
音楽再生 本体収録可能数 *2 約390曲 (FLAC/192KHz/24bit)
約2,470曲 (FLAC/44.1KHz/16bit)
約780曲 (FLAC/192KHz/24bit)
約4,940曲 (FLAC/44.1KHz/16bit)
連続再生 *3 約12時間(FLAC/192kHz/24bit)
約14時間(FLAC/44.1kHz/16bit)
ファイル形式 *4 WAV, FLAC, APE, MP3, WMA, OGG, AAC, ALAC, AIFF, DSD (2.8MHz/1bit、DSF/DFF)
サンプリングレート 8kHz, 16kHz, 32kHz, 44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4kHz, 192kHz
量子化ビット数*9 8bit, 16bit, 24bit,32bit (Float/Integer)
ビットレート FLAC:0~8, APE:Fast~High, MP3/WMA:8kbps~320kbps, OGG:Up to Q10
フォルダ管理
タグ情報 ID3 V1 Tag, ID3 V2 2.0, ID3 V2 3.0
データベース管理 楽曲(すべて/再生回数順/プレイリスト)、アルバム別、アーティスト別、ジャンル別、24bit音源のみ
レジューム機能
アルバムアート表示 ○(Fullサイズ, Fitサイズ)
歌詞表示 LDB形式(歌詞埋め込み型)
プレイリスト機能 ○(PLS形式)
再生方法 通常再生, シャッフル
リピートモード リピート, 1曲リピート
イコライザー機能 ユーザーEQ(5Band:62Hz/250Hz/1kHz/4kHz/16kHz), PRO EQ(固定)
ギャップレス再生 ○(オン, オフ)
オーディオ D/Aコンバーター Wolfson WM8740×2(L/R独立)
入出力端子 *5 3.5mmイヤホン/光デジタル出力端子×1, 3.5mm光デジタル入力端子×1 microUSB端子 ×1
USB-DAC機能 *6 44.1kHz~192kHz/16bit , 44.1kHz~96kHz/24bit
アウトプットレベル 1.5Vrms + 1.5Vrms (負荷無し)
出力インピーダンス
周波数特性 20Hz~20kHz(±0.02dB) / 10Hz~70kHz(±0.2dB)
S/N比 113dB (1kHz/0dB, 48kHz/24bit, 負荷無し)
ステレオクロストーク -128dB (1kHz/0dB, 48kHz/24bit, 負荷無し)
THD+N 0.0008% (1kHz/0dB, 48kHz/24bit, 負荷無し)
IMD 0.0005% (48kHz/24bit, 負荷無し)
クロックジッター 50ps (typ)
物理キー 電源・画面オン/オフ, 巻き戻し, 再生/一時停止, 早送り, ダイヤルボリューム
物理キーロック機能 画面オフ時ダイヤルボリュームロック(設定メニューより変更)
ボリューム調節 152ステップ (0~75/0.5刻み)
Bluetooth バージョン 3.0
プロファイル *7 A2DP, HFP, HID
表示言語 10言語(日本語, 英語, 韓国語, 中国語(簡体/繁体), ロシア語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, タイ語)
対 応 O S Windows® 8(64bit), 7(32bit/64bit), Vista(32bit), XP, Mac Os X 10.6.5以上
電  源 バッテリー 内蔵リチウムポリマーバッテリー (2,350mAh/3.7V)
オートオフ機能 オートパワーオフ(無操作時), バックライトオフ(無操作時), スリープタイマー
充電方法 充電のみ(電源オフ時), 充電&再生, 充電&データ転送
充電時間 約6時間30分 (USB充電/460mA)
USB種類 形状 microUSB (5pin)
インターフェース USB2.0 High Speed
USBクラス USBマスストレージ
画面 ディスプレイ 2.4型 IPS方式カラーTFT液晶
解像度 QVGA (W 320×H 240 ドット)
色彩表示数 約1,600万色
タッチパネル 静電容量式
サイズ(W×H×D) 約59.2 × 約89.1 × 約14.4 (mm)
重  量 約144g 約146g
動作温度 -5℃~40℃
同梱物 *8 microUSBケーブル, イタリアンレザーケース, 画面用保護シート(予備)×1,背面用保護シート(予備)×1
クイックスタートガイド, 保証書(本体1年/付属品90日)
JAN 4549325002062 4549325005773
型番 AK120-64GB-BLK AK120-128GB-TITAN
その他 アルミニウムボディ+ブラック塗装 アルミニウムボディ+アルマイト処理

*1 microSDカードは別売りです。全てのmicroSDカードの動作を保証するものではありません。
*2 演奏時間4分のファイルを保存した場合の理論値です。
*3 全てボリューム37, EQオフ, 画面オフの場合。
*4 DSDは、ファームウェアVer1.30以降に対応しています。DSDは、Bluetooth非対応となります。
*5 光デジタルケーブルは別売りです。光デジタル入力は176.4kHzのみ非対応です。光デジタル出力は最大192kHz/24bitまで
   となります。
*6 Windows XP, Vista, 7, 8 (32bit/64bit) MAC OS X10.7.5以上で使用可能です。64bit OSではUSB3.0ポートを介したUSB-DAC機能をサポートしていません。接続機器のスペックにより再生される音楽が途切れる場合があります。 USB DAC使用時に、光デジタル出力を使用することはできません。全ての接続機器との動作を保証するものではありません。
*7 最大96kHz/24bit対応 (*A2DP規格内での再生品質となります)全てのBluetooth機器の動作を保証するものではありません。
*8 イヤホンは付属しません。取扱説明書はホームページよりPDFにてダウンロードとなります。
*9 24bitへダウンコンバートします。32bit ファイル再生は、ファームウェアVer.1.37以降に対応しています。

【カタログ】
製品カタログのダウンロードはこちら
*カタログは、AK120のみ


スぺシャルコンテンツ第4弾 「Sally & Tomoya (from Heavenstamp」 192KHz 24bit 音源収録 (2013,10/18 UPDATE!)

 
Astell&Kernシリーズオーナーの皆様及び、将来のAstell&Kernシリーズオーナーの皆様へ、アップコンバートではなくレコーディング~マスタリングまで192kHzにて本格的に制作したハイレゾ音源、皆様にリファレンス曲としても聴いて頂けるものをご提供したい、という思いから企画いたしました。Astell&Kern AK120をご愛用頂いているレコーディングエンジニアの杉山 勇司氏のご協力の下、アーティストSally and Tomoya(from Heavenstamp)、マスタリングエンジニアに英国ロンドンのKevin Metcalfe氏をさらに、ゲストミュージシャンとして楠 均氏、福原 まり氏を迎え、スペシャル制作音源「Adagio(アダージオ)」を192kHz/24bitのハイレゾ・マスタークオリティ音源にて期間限定、特別無料配信をいたします。聴きどころが満載の大変素晴らしい内容の作品ですので、是非この機会にダウンロードしてみて聴いてください!!

【配信期間】
2014.0401 配信終了となりました。多数のダウンロードありがとうございます!! 
 
尚、こちらの収録内容の詳細及びインタビュー記事として、2013年10月19日発売の音元出版「Net Audio vol.12」にて6ページにわたる特集ページが掲載されています。プロの現場にていかにして「ハイレゾ音源が制作」されるかの課程及び「真のハイレゾとは?」といった一つの定義を描写している、非常に読み応えのある内容になっています。さらに音源付録は、「96kHz/24bit」版の「Adagio」となります。是非サンプリングレートによる違いなども楽しみながら聴き比べをしてみてください!

ご購入はこちら
 

【アーティスト】
Sally & Tomoya(from Heavenstamp)
ギターロック、ディスコ、パンク、シューゲイザーなどさまざまな要素を日本人ならではのポップ感覚で昇華させたサウンドで人気を集めるミクスチャーロックバンド、Heavenstamp。その中心メンバーであるSally#Cinnamon(Vo、G)とTomoya.S(G)によって2013年より始動したユニット。バンド名のHeavenstampは「天国」と「足音」を組み合わせた造語で、「天国のダンス・ミュージック」の意味で、20011年にワーナー・ミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを果たす。Heavenstampでの活動に加え、Sally & Tomoya(from Heavenstamp)としても今後、精力的に活動を展開する予定。

■Heavenstampオフィシャルサイト:http://heavenstamp.com

 
 

 
【Special Thanks】
ドラム:楠 均
ピアノ:福原 まり
Photo by Hisashi Mibuchi (※Kevin氏画像)
Interviewed by MIMI Kobayashi (※Kevin氏へのインタビュー)
ライター:野村ケンジ
制作コーディネイト:山田 次朗(有限会社ティック・タック・パブリッシャー)

※音源制作、インタビューご協力いただき、ありがとうございます!!
【レコーディングエンジニア】
杉山 勇司
SOFT BALLETや東京スカパラダイスオーケストラ、ピチカート・ファイブ、X JAPAN、LUNA SEAなど数々の名盤を手がける。この他にも東京スクールオブミュージック専門学校での講師や、「レコーディング/ミキシングの全知識」(http://www.rittor-music.co.jp/books/11317333.html)などを執筆。
【マスタリングエンジニア】
Kevin Metcalfe
1973年にキャリアをスタートさせて以来、デヴィッド・ボウイやジョン・デンバー、イエロー、クイーン、ブラーなどさまざまなミュージシャンの名作に関わっている。40年にわたるキャリアを持つ。 
The Soundmasters: (http://www.soundmasters.co.uk/)

アーティストへの一問一答
 
Q1:Adagioのタイトルに込めた意味は?
Ans:日々はせわしなく駆け抜けていくけれど、ふと、歩みをゆるやかにしてみると見えてくる景色が変わることがあります。今一度ゆっくりと、今生きていることの喜ばしさを、大切な人への愛しさを噛みしめてみようという想いを込めました。

Q2:Adagioのココが聴きポイント!
Ans:イントロのピアノから始まり最後のドラムとパーカッションで終わるところまで、ヴァース、コーラスのみの一見シンプルなアレンジのようでいて、実はとても凝った演奏がひしめき合って歌声に添えられています。Astell&Kernの高音質で演奏時そのままのサウンドを心ゆくまで楽しんでもらえたら嬉しいです。

Q3:Adagio制作に対する思入れ♪
Ans:この曲はHeavenstampとしてライブで演奏したこともあるメンバーもお気に入りの曲でしたが、今まではなかなかレコーディングしても曲の良さを引き出す事ができずに未発表のままでした。が、このプロジェクトならきっとこの曲の持ち味を最大限に引き出せるだろうと思い、Adagioを選びました。ちょっと大げさなことを言うと、作曲した時にポップス界の所謂バラードというものの概念を壊す名曲になると予感しましたが、今回まさにそれが証明されたと思っています(笑)

 Q4:今後のSally and Tomoya としての展望や意気込み☆
Ans:バンドHeavenstampとしての活動はもちろんですが、Sally&Tomoyaでのアコースティック  ライブや、今回のようにゲストミュージシャンを迎えての音源制作にも精力的に活動していきたいと思っています。二人だけというのはかなり身軽ですので、都道府県すべて廻るツアーなんかができたらいいなあと考え中です。
 
 

スペシャルコンテンツ第3弾、「バンバンバザール」DSD音源収録 (2013,10/17 UPDATE!)


 
Support Musician : 佐藤克彦
Recorded & Mixed by 奥田泰次、米田聖(studio MSR)
Recorded at 神奈川県相模湖畔 みの石滝キャンプ場
Mastered by 木村健太郎
Mastered at kimken studio
Clarity operated by 大澤康祐(G-ROKS)
 
All photos by 土屋宏
Produced by OTOTOY
Supported by 株式会社アユート、Stereo Sound
Special thanks to 山下夫妻
 
Astell&Kernオーナーと将来のオーナーに向けた特別企画として歌謡曲やジャズ、カントリーの要素を混ぜ合わせ、ユーモアと哀愁が詰まったあたたかい音楽を全国に届けるバンド、「バンバンバザール」が、相模湖畔のキャンプ場でDSD録音に挑戦した音源「バンバンバザール/バンガロー・セッション」全5曲の内、「アーリーバード」 DSD(2.8 MHz)の無料配信を開始いたします。DSD本来の強みであるライブ録音に際し、珍しい野外での収録を実施。8chのマルチトラックにて録音行うことができる、世界にたった3台しかないKORGのDSDワークステーション「Clarity(クラリティ)」を使用した、本格的かつ希少な音源になります。レコーディングエンジニアに奥田泰次氏、マスタリングエンジニアに木村健太郎氏を迎え、DSD再生が可能な「Astell&Kern AK120+FitEar Parttere」にて実際の録音現場でのモニターをしながら収録を行い、セミの声と川の音、木々のざわめきなど、野外での録音感が非常に楽しめる、「夏」を感じる音源に仕上がっていますので、この機会に是非ダウンロードして聴いてみてください。

■配信先URL
http://www.iriver.jp/products/product_94.php#6

■OTOTOYにて配信開始!!
音楽配信サイト「OTOTO(http://ototoy.jp/music/)」にて、全5曲をDSD 5.6MHz+HQD(24bit/48kHzのWAV)にて配信開始。
(※まとめ購入のみ¥1,200-)。

■Digi Fi No.12に掲載!!
STEREO SOUND社(http://store.stereosound.co.jp/)のオーディオビジュアル誌、「Digi Fi」のNo.12(2013年11月26日売)にて収録の際の特集記事が掲載されます。

■iriver Japan オフィシャル FACEBOOK
https://www.facebook.com/iriver.jp

iriver.jp のFACEBOOKに収録未公開画像を掲載しています!!
画像をご覧いただきながら音源を聴いていただくと、その場のライブ感が、一層伝わります♪音源楽しんでいただけましたら、「いいね!」を押してください!!

 
バンバンバザール
【VO.Guitar】【Bass,Cho】
福島康之   黒川 修
 
1999年結成。JAZZ、JIVE、BLUES、FOLK、COUNTRY、LATIN、HAWAIANなどオールドタイミーで様々なルーツの香りするGood MUSIC作品を発表し、一貫して「ライブ!」生の音楽にこだわった活動を続けている。2002年よりキャンプ場を借り切っての野外イベント「勝手にウッドストック」を毎年開催。数多くのアーティスト、ファンと一体化した盛り上がりを見せている。

URL:
http://www.ban-ban-bazar.com/
 

【プロフィール】
奥田 泰次(おくだ たいじ)

レコーディング・エンジニア
代々木八幡にstudioMSRを主宰。
2013年、プライベートRoomMSR+を新規開設。更なる理想の音を求め日々邁進中。URL:http://www.studiomsr.jp

【プロフィール】
木村 健太郎(きむら けんたろう)

マスタリングエンジニア
代々木でマスタリングスタジオ、kimken studio主催。気持ちのいい音を目指して日々摸索している。スピーカーより日常で聞こえてくる音の響きが好み。
URL:http://www.kimkenstudio.com/

【プロフィール】
佐藤 克彦(さとう かつひこ)

ミュージシャン
中学生の時にBEATLESの影響でギターに触れて以降、無節操に音楽を貪る。1986年にはファンハウスからメジャー・デビュー。。1994年バンド解散後は数多くのセッションとスタジオワークに触れ、歌い手の能力を最大限に引き出す卓越したバッキングで現在のアコースティックギター界でも突出した存在。年間200本を超えるステージ、レコーディングと精力的に活動。 URL:http://sato-ke.net/katz.html

KORGの8ch DSD録音ワークステーション「Clarity」今回の録音のため、はるばるみの石滝キャンプ場へ。野外に野ざらし状態での録音はおそらく初。
【ロケーション】
相模湖 みの石滝キャンプ場
(http://www.camp-minoishi.com/)
 


 

 

スペシャルコンテンツ第2弾、プロ現場での活用事例


【プロフィール】
佐藤 純之介(さとう じゅんのすけ)
1975年大阪生まれ。YMOに憧れ90年代後期よりテレビや演劇の音楽制作の仕事を始め、2001年に上京。レコーディング・エンジニアとして市川由衣、上戸彩、玉置成実、Sowelu等J-POPの制作に参加し、2006年、アニソンレーベル株式会社ランティスに入社。ディレクター兼A&Rとして10組以上のアーティストの発掘、デビューまでを手がける。2011年ランティスの音楽制作部が独立し株式会社アイウィルを設立。アイウィル制作部のプロデューサー、ディレクター、エンジニアとして、アニソンのみならず、他のレーベル作品やインディーズ作品、劇伴等を含め年間約300曲弱の制作に携わっている。
 
<持ち運べるスタジオクオリティーのモニター環境>
 
 私の職業である音楽制作プロデューサー・ディレクターの仕事はスタジオでのレコーディングやミックスダウンの現場で、アーティストやエンジニアが創りだす音に対して最終判断をし製品としてのリリースに対してOKを出す仕事なので、音楽的な尺度でミックスのバランスを正確に見極めつつ、さらに微細なノイズを聴き逃がすことも許されない立場にあります。なので ”解像度が高く” ”嘘をつかないバランス” でモニターできる環境を常に模索しております。初めてFit Ear Parterreを使った時の感想は「出音がフラットな上に非常に解像度が高い!」日頃スタジオに常設されている機材で最終チェックを行っていた私には非常に衝撃的な出会いでした。常設の機材は当然業務用の機器ですので正確なバランスを判断する為のフラットさを持っています。ですが、インイヤータイプの特性による恩恵を受けているとはいえFit Ear Parterreの解像度の高さはスタジオ定番機器を上回るレベルだと感じたのです。その後、滲みが少なく精度の高い定位感に感動したAK120を入手し、Fit Ear Parterreとの組み合わせにより”持ち運べるスタジオクオリティーのモニター環境”として、この2013年夏以降でリリースされるアニメ関連音楽作品の最終判断する際のアイテムとして常にカバンに入れて持ち歩いております。 (*この組み合わせがクオリティーアップに貢献した楽曲、fhána「ケセラセラ」。)
 
 この夏、アニソンレーベル ランティスよりデビューするアーティスト、fhána(ファナ)のデビュー曲、「ケセラセラ」の制作ではFit Ear ParterreとAK120の組み合わせが大活躍しました。fhánaはリーダーの佐藤純一氏は非常にハイエンド・オーディオに造詣が深く、自宅で作曲からミックス~マスタリングまでを行う新世代のアーティストです。当然、様々なスピーカーやヘッドホンがセッティングされており聴き比べが可能なのですが、音楽家として目指すサウンドと、アニソンとして、ユーザーが聴きやすいサウンドの両方の要素を持つ絶妙なバランスを取る際に、本来であれば基準にすべきスタジオ常設のモニターが彼の自宅スタジオには無かったので、Fit Ear ParterreとAK120の組み合わせを使用いたしました。ディスカッションを繰り返した後に、fhánaとして納得の行く24bit/48khzのMaster 2 Mixのデータを作った後に、私のラップトップProToolsにインポートし、TV放映用を前提としたマスタリングを施しました。私が使用した機材は以下となります。

 MacBook Pro 15inch(Retina)→ProTools10→光デジタル出力(Fiio L12S)→AK120→Fit Ear Parterre

 光デジタル出力を使用しているのは、この段階ではまだDAC対応のファームウエアがリリースされていなかったからです。アーティストの作り上げたミックスを尊重しつつ、TVのスピーカーや劇場で流れた際にボーカルの歌う歌詞、言葉がはっきり聴きとる事が出来るよう引き立たせつつ、緻密な演奏の解像度を保つマスタリング作業は難易度が高かったですが、良い感じに仕上がったかと思います。結果は是非TV放送にてご確認下さい。

 



 
●オフィシャルサイト
http://www.fhana.jp

fhana「ケセラセラ」
(TVアニメ「有頂天家族」ED主題歌)
Music Video 公開中!!
http://www.youtube.com/watch?v=lvHw9PqaQD0
【プロフィール】
fhána(ファナ)
佐藤純一(FLEET) + yuxuki waga(s10rw) + kevin mitsunaga(Leggysalad)のインターネット3世代によるサウンド・プロデューサーと、ボーカリストのtowanaによるユニット。"FLEET"としてYoutubeやMySpace時代到来前よりインターネットで楽曲を発表、メジャーからも音源をリリースしてきた佐藤純一、"そらいろくらぶ"としてニコニコ動画で初音ミクをメインボーカルに据えて楽曲を発表し、クリエイティブサークル"s10rw"の設立メンバーでもあるyuxuki waga、そしてネットレーベルシーンから登場したエレクトロニカユニット"Leggysalad"のkevin mitsunagaという、主にインターネット上で活躍してきた3世代によって、新たに物語を書き換えるべく結成された。3人の共通項は「ビジュアルノベル」・「アニメ」・「インターネット」。また、佐藤純一とyuxuki wagaが責任編集をつとめたCD+BOOK『TRANSIT LOUNGE』にて、名嘉真祈子(トルネード竜巻)をボーカルに迎えた楽曲"kotonoha breakdown"を提供。ソーシャルネット上や、様々なニュースサイトで大きな話題となった。2012年秋には、ゲスト・ボーカルだったtowanaが正式メンバーとして加入し、4人体制へ。ユニットとして自身の音源を発表するほか、”さよならポニーテール”のシングル『空も飛べるはず / ビアンカ / 恋するスポーツ』では「魔法のメロディ」、"DECO*27 feat. 初音ミク"のシングル『ゆめゆめ』では「二息歩行」、TVアニメ『ロボティクス・ノーツ』劇伴曲のRemixをそれぞれ担当。また、”ChouCho”の楽曲「looping star」や「life is blue back」、”相沢舞”の楽曲「その刹那」のサウンドプロデュースも担当するなど、幅広く活動を行なっている。ライブ活動も積極的に行なっており、その際には佐藤純一(Key/Cho)、yuxuki waga(Gt)、kevinmitsunaga(PC/Sampler)、towana(Vo)という編成で出演している。
 
有頂天家族
●有頂天家族
http://www.uchoten-anime.com/



TVアニメ『有頂天家族』
EDテーマ ケセラセラ
fhána
LACM-14129/税込価格¥1,200/Lantis
2013年08月21日 発売中!!


 

 

この2つが組み合わさると何が起こる?!

スタジオクオリティーサウンドを忠実に再現するAK120と澱みの無いPureなピュアで伸びやかな音質を実現したParterre。STREO SOUND ONLINE コラボタイアップを記念した特設サイトです。

■ステレオサウンド特集記事:
http://www.stereosound.co.jp/media/astellnkern/201307/
■フィットイヤー パルテール:
http://fitear.jp/music/product/parterre.html


■ご意見箱
こちらのサイトで取り扱ってほしい内容のご希望がございましたら、こちらまでご連絡ください。
AK120 X Parterre
 

 
 

DSD無料配信

120がDSD再生にサポートしたことを記念しChannel Classicの協力を得て、DSD 5曲を無料で配信します。
この機会にDSDの素晴らしさに触れてみてください。
 

ハイレゾ音源配信サイト(※順不同)

 
読んで、聴いて、買えるミュージック・ダウンロード・サイト
お知らせ】
DSDのために録音されたキセルのお風呂屋録音。
天然のリヴァーブは、もはや奇跡の鳴り! キセル / KICELL EP in みなと湯(5.6MHz DSD+HQD ver.)
【配信形態】
DSD 5.6MHz+HQD(24bit/48kHzのwav)
※銭湯での録音風景の写真をまとめた歌詞入りブックレット付き
【Track List】
1. 春 (作詞 : 辻村豪文 作曲 : 辻村豪文)
2. 夕焼け (作詞 : 吉野弘 作曲 : 高田渡)
3. 庭の木 (作詞 : 辻村豪文 作曲 : 辻村友晴)



高音質音楽ダウンロード

AK120、100のスペックをフルに活かした最高の音楽再生を楽しんでいただけるハイレゾ音源が満載!!

ワーナーミュージックより追加タイトル絶賛公開中!!

SIMPLE PLAN  http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr67923/
PARAMORE  http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr62157/
GROUPLOVE  http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr62683/
 

スペシャルコンテンツ第1弾、AK120開発背景一問一答

Q:なぜAK120にウォルフソン社製WM8740を採用したのでしょうか?

AnsAK100開発当時は、Burr Brown PCM1704やCirrus CS4398なども検討しましたが、R&Dスタッフ及びエキスパートとの議論した結果、WM8740はアーティストが追及する音の再現性に対して、テクニカルストラクチャー面からみても高いスコアを残しました。MQS(※MASTERING QUALITY SOUND PORTABLE SYSTEM)音源の多くはクラシックであり、各々の楽器の音色ひとつひとつを再現するための緻密な音づくりを実現することと、そしてポータブル機器に合わせた再生時間に対する電源消費の観点からも最終的にWM8740が最適なDACと判断し、採用しました。


Q:サウンドチューニングや回路設計、やハードウェア設計、ソフトウェアデザインは、どういう風に構成されたのでしょうか?

Ans:ポータブルオーディオプレーヤーは、パワーマネージメントが非常に重要です。アイリバーには、10年以上ポータブルオーディオプレーヤーを製造してきた蓄積された経験とノウハウがあります。開発に参加したR&D人員は約25名であり、R&DリーダーであるBeak氏 がHW、SW、メカニカルデザインの管理を行いました。サウンドは、主にR&D主導の下、内部スタッフと外部エンジニアの協力を得ました。外部協力者としては、Wolfson英国本社のエンジニア、ドイツのレコードプロデューサーと著名なヘッドフォンやイヤホンメーカーのエンジニア、アメリカのスピーカーの専門家、レコードプロデューサーやミキシングエンジニア、日本のヘッドフォンやイヤホンメーカーのエンジニア、韓国国内のスピーカーエキスパート、レーベル、K-POPのプロデューサーやミキシングエンジニアなどなど。おおよそ12か国からエンジニアやエキスパートがこの『Astell&Kern』のサウンドチューニングに参加してもらいました。AK120の場合、現在のサウンドにたどり着くまでに、実にHWの設計変更を76回も行いました。もちろんエキスパートの中には異なる見解もあり、iriverのR&Dと外部エキスパート間で幾度も議論が交わされ、最終的にiriverのCEOであるHenry Parks氏が『チーフサウンドクォリティーオフィサー』として調整役を担い、双方合意の上現在のサウンドが生まれました。

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iriver Limited office 本社ビル
iriver Office
iriver limited Office 社内
iriver office
iriver limited 社内コンセプトボード
Q:AK120を開発するために最も重点を置いた部分は?
Ans:AK120は、HW設計や基盤設計を再度1からやり直したため、設計上はAK100と全く異なる製品と言っても過言ではありません。デュアル DACを駆動するために電源を適切にマネージメントするのが一番苦労し、そして最も気遣ったところです。電源はご存じの通り、音質を決める部分で最も重要な要素であり最もデリケートな部分です。AK120はAK100で実現ができた高音質をさらに超える『究極の音』を目指すことを目標としていました。 DUAL DACを実装することにより、より立体的空間感が豊かになったサウンドを実現することができるようになったと思います。さらに後日ファームウェアにてアップデート予定のDSDファイルの再生にも力を入れています。近いうちにファームウェアのアップグレードでは、DSD再生がサポートされAK120の価値が大幅に高まると確信しています。(*2013年7月8日現在)
Q:AK120の開発期間は??
Ans:AKプロジェクトの源となる企画自体は、実は7年前の2006年に遡ります。この時、 "究極のミュージックプレーヤー"を作ろうという当時のiriver創業者の意見がありました。事実、当時は技術的な限界があり、ポータブルでハイファイ音を実現することが難しく諦めざるを得なかったため、サムスンAMOLED(有機EL液晶)を世界で初めて使用し、Microsoft社と一緒にUIを企画した『CLIX 2』モデルとして企画を変更し、市場に投入することしかできませんでした。その後、2011年5月に約27人のエン​​ジニアとプランナー、デザイナーが米グーグル本社に隣接したホテルで新製品の開発プロジェクトとして59泊60日かけて実施しました。このとき、あるエンジニアの提唱で高音質プレーヤーを再度作ってみようという意見が上がりました。それ以来、高音質プレーヤーを作ってみようという想いは、何人かの技術者間で募っていき、多くの技術者が「高音質プレーヤー」に非常に大きな関心を持つようになり、1次設計を進めることになりました。2011年8月ごろから、R&D内部でコンセプトが構想され検討を開始ししましたが、高コストのために、事業性が不透明になると予測され、進行は非常に鈍いものとなってしまいました。一方、2011年9月1日から新しいCEO(現)としてHenry Park氏が就任することになりました。そして、9月3日Henry Park CEOは、就任当初から「アイリバーがアイリバーとしてできる本当に高音質究極のミュージックプレーヤーに挑戦をしよう!!」という意見を出し、プロダクトプラニングリーダーのJames Jeong氏は、エンジニアの間ですでに話していた構想をHenry Park CEOに説明することとなりました。こうして、新社長と従業員の間にあった意見が一致し、このプロジェクトは、2011年9月3日からキックオフとなりました。当時販売担当が、聴く人が感動を覚え本当に涙をぽたぽた流すプレーヤーを目指して製作しようという意見により、そのプロジェクト名を 『tear drop』(涙)と名付けました。
実際多くのエンジニアがプロトタイプの製品の音を聴いて感動し、涙を流しました。それは普段POPミュージックを聴いていた者が、オペラやストリングス音が入ったクラシック嗜好に変わるほどのものでした。もし Astell&Kernブランドが誕生していなかったならば、AK100やAK120の名前は、『TD100』や『TD120』として世の中に出ていたかもしれませんね(笑)Dual DAC構想はR&Dの初期から検討がありました。AKシリーズののロードマップにもありましたが、AK100を問題無く立ち上げを行った後から、本格的にDual DAC playerとしてAK120の開発に着手しました。
AK120_factory
AK120の本体キズのチェック
AK120アルミ削り出し
アルミ削り出しを終えたばかりのシャーシ
brand name
ブランドネーミング案を貼りつけたコンセプトボード

Astell&Kern logo design
Astell&Kern デザインロゴのラフ図
Q:『Tear Drop』ではなく、『Astell&Kern』になった経緯は? 
Ans:MP3プレーヤーの代名詞とも言える『アイリバー』を超えることができるブランドが必要でした。そうした背景を考慮した時に、当初のネーミングである『Tear Drop』は、現在のブランド名である『Astell&Kern』の製品にふさわしくないと判断し、最終的に『Stradeum (Orchestra + Odeumの造語)』というネーム候補が残っていましたが、画像、語感、拡張性などを勘案して『Astell&Kern』に決定しました。 伝承性が感じられ、無彩色の感じであり、どんなジャンルの音楽にもよく合うと思っています。今後開発するかもしれない製品は携帯機器だけでなく、Hi-Fiシステムにまでに細分化するかもしれないですし、様々なヘッドセットやアクセサリとのコラボレーションも考慮すると『Astell&Kern』は、柔軟性と拡張性が高いネーミングでフィットしていると思います。『究極(Ultimate)』、『卓越(Superiority)』、『熟練(Craftman ship)』これら三つが集結し、各々が支え合ったトライアングル型となる"A"のロゴタイプが完成しました。

Q:なぜAK100と比較して、MSRPが非常に高いのか?
Ans:開発への先行投資費を割いたことが一番大きい要因です。ハードウェアの設計を76回変更させたこともそのひとつです。 AK100をはじめて世に出し、その存在が市場で認知されてくると、より良い音の製品をさらに開発したい、さらに完璧なものを・・。まるで中毒性のあるようなものです。そのため、第3者から言われたから開発を行うというわけでなく、エンジニア自身が自ら率先し、PCBだけでも数千枚以上のトライ&エラーを行いました。直接MSRPアップの要因とは異なりますが、外観製造に関してはAK120のマスプロダクション直前当時、韓国大手メーカーの新製品のスマートフォンと同タイミングであったため、アルミNC加工、後加工する主な製作所がすべてがその製造を優先している時期でした。物量があり、数万台に達するその製品製造のために多くの製作所が、そちらを優先するのです。そのため、デザイナーとメカニカルエンジニアが製造を請け負ってくれる所を毎晩訪ね歩き、頼みこむということを行いました。こうした見えない経費とういうものもかなり費やしています。話を戻して、AK100を進化させようと開発時間が経過すればするほど、エンジニア自身が良い音を追求したいとなり、結局1から全体の設計変更を行うことになりました。そのため、すべてのチューニングを再度行う必要が発生しました。その他、製造工程の大部分が手作業で行われ、AK100ではなかった工程も追加されていき製造コスト的の増加につながりました。DSD再生についての検討も、単に1つの機能が追加されるのではなく、新しい『DSDプレーヤー』として構築するため作業が必要になってきます。一般的に市場に流れているDSDプレーヤーだけで、AK120価格をはるかに超えるものもあります。より早くサポートすることができなかったことはお客様に申し訳ないと思っておりますが、DSDプレーヤーとして再生できる環境を提供できるその日がくれば、その価値をお客様自身が直接体験し理解いただけるもの期待しております。
Q:何名くらいがAK120の開発に携わったのか??
Ans:デザイナー、R&Dなどを含めると、約50人以上が実質的に開発に参加しました。サウンドチューニングをする上での外部アドバイザーを併せるとさらに増えます。しかし、人数の回答それ自体はあまり意味の無いことだと思っています。1つのチームとして1つの究極の製品を完成させる『チーム力』こそが開発の原動力となったと思っております。

Q:AK120のメインコンセプトは何ですか??
Ans:DUAL DACを使用した究極のポータブルHi-Fi Audioシステムあり、プロフェッショナルモニターポータブルデバイスとして、音の忠実度を再現する機器。レコーディング環境をイヤホン(ヘッドフォン)で再現してくれるコンセプト。 Astell&Kernは、ハイエンドオーディオとポータブルプレーヤーとの集合体的な性格を持っている製品です。その集合体の中で『究極のサウンド』を実現する機器と称したいです。


Q:AKブランドは、今後どのように展開していきますか?
Ans:まだAKブランドは始まったばかりです。ハイレゾ音源の市場も徐々に成長しており、さらに拡大すると思っております。多くのユーザーの意見を積極的に受け入れ、音楽を愛する人々が志向するニーズを常に見つけ、AKブランドネームが持つ意味のように音楽の新たな中心となって市場をリードしていく、そのような存在になれること目指します。最終的なGOALとしては、グローバルマーケットにおいてプロフェッショナルポータブルHi-Fiブランドになりたいです。そのため、さらなる努力を惜しみ無く行い、妥協なき製品づくりを行います。今後ともiriverおよびAstell&Kernブランドの応援をお願いいたします。
iriver hair line
職人の手によるヘアライン加工

AK120 cyakushoku
本体への塗装工程
 

 

Sally & Tomoya (from Heavenstamp) Special contents

Astell&Kernオーナーと将来のオーナーに向けた音源制作特別企画、第2弾としてミクスチャーロックバンド、「Heavenstamp」のユニットグループ、Sally & Tomoya(from Heavenstamp)のスペシャル音源「Adagio(アダージオ)」を192kHz/24bitのハイレゾ・マスタークォリティ音源にて無料配信いたします。レコーディングエンジニアに杉山勇司氏、マスターリングエンジニアに英国ロンドンのKevin Metcalfe氏、ゲストミュージシャンに楠 均氏、福原 まり氏とそうそうたるメンバーを迎え制作いたしました。ハイレゾ・マスタリーングクォリティを堪能できる音源に仕上がっていおりますので、是非この機会にダウンロードしてみて聴いてください!!
 
■曲名
Adagio (アダージオ)
非常にシンプルな曲ながら、ミュージシャンの実力と制作側の技術が無いと、ここまで広がり且つ深みのある空間表現はできない、圧巻の仕上がりになっています。
配信終了となりました。
多数のダウンロードありがとうございました!!
 
■アーティスト

ギターロック、ディスコ、パンク、シューゲイザーなどさまざまな要素を日本人ならではのポップ感覚で昇華させたサウンドで人気を集めるミクスチャーロックバンド、Heavenstamp。その中心メンバーであるSally#Cinnamon(Vo、G)とTomoya.S(G)によって2013年より始動したユニット。バンド名のHeavenstampは「天国」と「足音」を組み合わせた造語で、「天国のダンス・ミュージック」の意味で、20011年にワーナー・ミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを果たす。Heavenstampでの活動に加え、Sally & Tomoya(from Heavenstamp)としても今後、精力的に活動を展開する予定。
■Heavenstampオフィシャルサイト:http://heavenstamp.com
■特設ページにて詳細紹介 くわしくは、こちら

※ダウンロードが集中した場合、極端に時間がかかる場合がございます。時間をおいてあらためてご使用ください。
※第3者への転売並びに配信は、ご遠慮ください。


 

Ban-Ban-Bazar Special contents 

Astell&Kernオーナーと将来のオーナーに向けた特別企画、第1弾として歌謡曲やジャズ、カントリーの要素を混ぜ合わせ、ユーモアと哀愁が詰まったあたたかい音楽を全国に届けるバンド、「バンバンバザール」が、相模湖畔のキャンプ場でDSD録音に挑戦した音源「バンバンバザール/バンガロー・セッション」全5曲の内、「アーリーバード」 DSD(2.8 MHz)を無料配信します。DSD録音機器にKORGの「Clarity」を使用し、レコーディングエンジニアに奥田泰次氏、マスタリングエンジニアに木村健太郎氏を迎え、AK120で実際録音現場でのモニターをしながら収録を行い、セミの声と川の音、木々のざわめきなど、野外での録音感が非常に楽しめる、「夏」を感じる音源に仕上がっていますので、この機会に是非ダウンロードしてみてください。
 
■曲名
early bird (アーリーバード)
哀愁感ある曲に仕上がっています。「アーリーバード♪」と唄っている箇所が、「アイリバー♪」に聞こえ、とても親近感の高い曲です。
■アーティスト
バンバンバザール

【VO.Guitar】【Bass,Cho】
福島康之   黒川 修
 
1999年結成。JAZZ、JIVE、BLUES、FOLK、COUNTRY、LATIN、HAWAIANなどオールドタイミーで様々なルーツの香りするGood MUSIC作品を発表し、一貫して「ライブ!」生の音楽にこだわった活動を続けている。2002年よりキャンプ場を借り切っての野外イベント「勝手にウッドストック」を毎年開催。数多くのアーティスト、ファンと一体化した盛り上がりを見せている。

約167MB

■特設ページにて詳細紹介
http://www.iriver.jp/products/product_94.php#5にて紹介しています。
併せてご覧ください!!

■iriver Japan オフィシャル FACEBOOK
https://www.facebook.com/iriver.jp
iriver.jp のFACEBOOKに収録未公開画像を掲載しています!!
画像をご覧いただきながら音源を聴いていただくと、その場のライブ感が、一層伝わります♪音源楽しんでいただけましたら、「いいね!」を押してください!!

(10/22 UPDATE!)
バンバンバザール/バンガロー・セッション」全5曲(定価1,200円)がダウンロードできるOTOTOYカードを10名様にプレゼント!

詳細は、こちらのFACEBOOKページよりご確認ください!! こちら

 

※AK120のファームウェア V1.3x以上のものをご使用ください。(サポート:http://www.iriver.jp/support/product_94.php
※ダウンロードが集中した場合、極端に時間がかかる場合がございます。時間をおいてあらためてご使用ください。
※第3者への転売並びに配信は、ご遠慮ください。

 




 

Channel Classics Song List 

AK120がDSD再生にサポートしたことを記念しChannel Classicの協力を得て、DSD 5曲を無料で配信します。
この機会にDSDの素晴らしさに触れてみてください。

 
DSD(Direct Stream Digital)とは?
高音質のデジタルオーディオ記録方式。フィリップス(Philips)社とソニー(Sony)社が共同開発した方式で、コンパクトディスク(CD)に採用されています。DSDは、CDよりも高音質を目指したもので、デジタル化する方法は、△Σ(デルタシグマ)変調器を使用したオーバーサンプリング方式です。量子化1ビットで標本化周波数は、CD標本化周波数44.1kHzの64倍の2.8224MHzになります。 DSDは、より原音に近い形で記録・再生でき、また再生機器も増えてきたため、近年人気がでてきています。
 

RACHEL PODGER & BRECON BAROQUE
J.S. Bach - Double & Triple Concertos (2013)より、
4.Bach-Concerto for Harpsichord Flute and Violin BWV 1044-Allegro
21世紀の巨匠バイオリニスト、レイチェル・ポッジャーが自身が主宰するブレコン・バロックのアンサンブルとしてのバッハの協奏曲コレクション。“有名な2つのバイオリンのための協奏曲ニ短調をはじめ、オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調、チェンバロ、フルートとヴァイオリンとのための協奏曲イ短調のような美しいバッハの音楽を表現しています。

約346MB
 

 

CANDIDA THOMPSON & AMSTERDAM SINFONITTA
the Mahler album (2011)より、
4.Beethoven –String Quartet no. 11 in f minor, opus 95, Allegro assai vivace ma serioso
カンディダ・トンプソン率いるアムステルダム・シンフォニエッタは、現在名実共にヨーロッパの最高の弦楽アンサンブルという賛辞を受けている。ブラームス-シェーンベルクアルバムに続き、今回の<(the Mahler album>は、マーラー(Mahler)の交響曲5番の有名な”嬰ハ短調より アダージェット”と“交響曲 第10番 嬰ヘ長調より アダージョ"そしてマーラー(Mahler)が弦楽オーケストラ用に編曲したベートーヴェン弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95『セリオーソ』を聞かせてくれる。没後100周年を祝うマーラー・アルバムでは3つの魅力をアムステルダム・シンフォニエッタが聴かせてくれます。
 

 

DEJAN LAZIC
Liaisons Vol. 1 - Scarlatti & Bartok (2007)より、
1.Scarlatti –Sonata in C major, K. 420- Allegro
クロアチア出身の優れたピアニスト、デヤン・ラツィックが提供する、二人の作曲家を取り上げたダブル・ポート・シリーズ"Liaison"シリーズの最初の作品集。 (お互いに何の共通点がないように見える)"18世紀の作曲家スカルラッティとバルトークのピアノ曲を交互に並べた組み合わせ。スカルラッティの暖かみある曲調とバルトークならではの力強い曲調。一見対比しているようだが時代を超えて二人の曲調が溶け合い最後まで楽しめる作品となっている。
 
約189MB
 

 

RACHEL PODGER
La Stravaganza: Antonio Vivaldi – 12 Violin Concertos (2003)
23.Vivaldi Concerto in D minor opus 4 no.8 – Allegro
この時代最高のバッハ演奏との評価を受けている、独特の感性が盛られたエレガントでゴージャスな演奏で美しいバロック音楽を送り出してきたイギリス出身のバイオリン奏者、レイチェル ポッジャー。彼女とポーランドのオーケストラ、アルテ・デイ・スォナトーリとのヴィヴァルディのバイオリン協奏曲第4番 "ラ・スタラヴァンガンツァ"は、卓越したテクニックと感性で最も優れたヴィヴァルディ演奏のアルバムのひとつに数えられる作品集です。爽快で衝撃的なくらいの明快な高音と巨大な力が感じられる低音のクロス、エレガントで滑らかで情熱的な演奏が伝えるカタルシスは、2003年の大ベストセラーとなりました。
 

 

ALFREDO MARCUCCI & ENSEMBLE PIACEVOLE
Touched By Tango (2002)より、
12.Piazzolla-Five Tango Sensations-Anxiety
生涯をタンゴ演奏に捧げてきたアルゼンチンのバンドネオン奏者であり作曲家である、巨匠アルフレドマルクッチがアンサンブルピアチェボレと一緒に聞かせてくれるタンゴ演奏のアルバムからの1曲。タンゴの代名詞ピアソラをはじめとしたタンゴ名曲が73歳ベテランならではの流麗なバンドネオンの旋律で開かれる。情熱的舞曲としてのタンゴではなく、時には冷たく憂愁に満ちた美しい音律が奏でられる彼の演奏は、マルチチャネルで繊細に活き、呼吸するように聴感を刺激してくれます。
 


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メディア掲載一覧 (※画像をクリックするとWEBページに飛びます)

 


製品紹介記事
GIZMODOにて製品紹介記事が掲載されました。(2013.12.09)


Avid Japan Music Blog
杉山勇司氏による当社配信音源「Adagio」制作秘話がAvid Japan Music Blogにて紹介されました。(2013.12.4)


CD Journal
CDジャーナル
音楽シーンと映像作品情報の現在がわかる「CD ジャーナル」
にてAK120が紹介されました。 (2013.9.17)



BARFOUT!
映画・音楽を紹介するマンスリーマガジン
「BARFOUT!(バァフアウト!)」にてAK120が紹介されました。 (2013.8.21)



HiVi
最高のAVライフを提案する「HiVi(ハイヴィ)」にてAK120が紹介されました。 (2013.8.17)



日経TRENDYネット
日経TRENDYネットにてAK100/AK120の記事が掲載されました。 (2013.8.12)



STREO SOUND
STREO SOUNDにAK120 X FitEar Parrtere の記事が掲載されました。 (2013.7.8)


Gaudio
Gaudio+PCオーディオfanにAK120の掲載記事にUSB-DAC機能と更新FWに関して追記されました。 (2013.6.17)




Phileweb
PhilewebにAK120のレビュー記事が紹介されました。 (2013.6.10)


Gaudio
Gaudio+PCオーディオfanにAK120の掲載記事が紹介されました。 (2013.6.6)


e☆イヤホン
e☆イヤホンにてAK120の紹介動画がYouTubeに投稿されました。 (2013.5.29)



Phileweb
「春のヘッドホン祭2013」-恒例! 高橋敦の”超”個人的ベスト5発表に紹介されました。 (2013.5.17)



AV Watch 
AV Watch にてAK120のレビュー記事が紹介されました。 (2013.5.17)



engadget
engadgetにてAK120が紹介されました。 (2013.05.13)


マイナビ
春のヘッドフォン祭2013のレポートにてAK120が紹介されました。 (2013.05.13)



価格.com
kakaku.com magazineにてAK120のレビュー記事が紹介されました。(2013.05.13)


目福耳福
目福耳福にてAK120+Fitear Parterreが紹介されました。



Phileweb
Philewebにて「春のヘッドフォン祭2013」でのAK120の製品発表会が紹介されました。(2013.5.11)



Music TO GO!
Music TO GO!にてAK120のレビュー記事が紹介されました。 (2013.5.9)



BARKS
BARKSにてAK120が紹介されました。 (2013.5.9)



e☆イヤホン
e☆イヤホンのブログにてAK120が紹介されました。 (2013.5.9)



AV Watch
AV WatchにてAK120が紹介されました。 (2013.5.9)



 

Astell&Kern AK120 持ち運べるスタジオクオリティ スペシャルインタビュー

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