フラッグシップモデル LAYLA
デレク・アンド・ザ・ドミノスの名曲の名を冠したJH Audioのフラッグシップモデル「Layla(レイラ)」は、2014年に同社初のスタジオマスタリングのリファレンス用として発表。その類まれなるサウンドクオリティに、オーディオファイルにとっての“マスターピース”として世界的な評価を得てきました。2世代目として登場した「LaylaII」は、初代のフルカーボンファイバーボディからフルチタンボディに変更。オリジナルサウンドをさらにブラッシュアップすることに成功しました。
そして2019年、第3世代となる「Layla AION」は、オリジナル「Layla」のサウンドをベースに、特許出願中の新たな最新テクノロジーを導入。ユニバーサルIEMとして最先端かつ最高峰のサウンドを目指したJH Audio新世代のフラッグシップモデルです。
そして2019年、第3世代となる「Layla AION」は、オリジナル「Layla」のサウンドをベースに、特許出願中の新たな最新テクノロジーを導入。ユニバーサルIEMとして最先端かつ最高峰のサウンドを目指したJH Audio新世代のフラッグシップモデルです。
主な特徴
カーボンファイバーシェル
数百層の圧縮したカーボンファイバー製テキスタイルに樹脂を注入し、JH AudioのカスタムIEMの長年に渡る経験とノウハウが可能にするエルゴノミックデザインで成形。カスタムに肉薄するフィット感と安定感、遮音性を実現します。
soundrIVe™テクノロジー
JH Audioが特許を取得している独自のミニクワッドドライバー(ドライバー4個)構成「soundrIVe(サウンドライブ)テクノロジー」を採用。
「Layla AION」はトリプルクワッドドライバー構成により、片方のハウジングに12個(高域×4、中域×4、低域×4)のドライバーを構成することで、広大なワイドレンジサウンドを提供します。
「Layla AION」はトリプルクワッドドライバー構成により、片方のハウジングに12個(高域×4、中域×4、低域×4)のドライバーを構成することで、広大なワイドレンジサウンドを提供します。
Sonic Tube Chassis™テクノロジー
内部のチャンバールームを3Dプリントで成型し12個のドライバーを最適な位置に配置することで、シェル本体の内部容積を削減することに成功。Layla IIと比較すると約31%の小型化と45%の軽量化を実現しています。Laylaサウンドのクオリティを損ねることなく、より優れた装着感を獲得しました。
freqphase™テクノロジー
独自のfreqphaseテクノロジーは、多数のドライバー構成での時間軸と各帯域の位相を、全ての周波数において正確に制御する技術です。各ドライバーの信号を0. 01ミリ秒以内に確実に到達させ、IEMとして正確な音楽再生を実現します。
Acoustic Sound Chamber™
ノズル部分に設けた「Acoustic Sound Chamber(アコースティック・サウンド・チャンバー)」により、導管に汗や異物が入り込むことを防止します。
7pinコネクター搭載、高純度4N OFCシルバープレーテッドケーブル
高純度伝送を実現する4N OFC銅線にシルバープレーテッド加工を施したケーブルに、着脱が容易でありながら確実な接続を可能にする、ドイツ製ミリタリーグレードのイリジウムコネクタを搭載しました。
コネクターは挿入方向が定まらないと押し込むことができない「7pin」タイプなので、接続時の予期せぬ事故も防ぐことができます。さらに搭載されたOリングがパッキンの役目を果たし汗などの侵入を防ぐなど、音質だけでなく高い耐久性も特徴です。
コネクターは挿入方向が定まらないと押し込むことができない「7pin」タイプなので、接続時の予期せぬ事故も防ぐことができます。さらに搭載されたOリングがパッキンの役目を果たし汗などの侵入を防ぐなど、音質だけでなく高い耐久性も特徴です。
ハンドクラフトIEM Made in the USA
「Layla AION」は、フロリダ州オーランドで、JH AUDIO熟練のエンジニア達によって製造されています。