A&ultima SP1000Mからの変更点
- ボディ材をアルミニウムから純度99.7%の金メッキコーティングを施したブラス(真鍮)に変更
- 内蔵ストレージを128GBから256GBに倍増
- 付属の本革ケースが、La Perla Azura製からBadalassi Carlo製に変更
主な特徴
優れた処理能力と反応速度を実現するOcta Core CPU搭載
A&ultima SP1000Mは、優れた処理能力のOcta Core CPUを搭載。一切の遅延のない妥協を排したデジタルオーディオ信号処理を可能にします。さらに起動時間の高速化、高速データ転送、ストレスを全く感じることのない反応速度など、ポータブルオーディオプレーヤーとしてかつてない快適さも提供します。旭化成エレクトロニクス最新型DAC「AK4497EQ」を、デュアル構成で搭載
音質の要となるD/A変換には、ハイエンドオーディオ機器への採用で定評のある、旭化成エレクトロニクス社のフラッグシップ32bit 2ch プレミアムDACの 「 VERITA AK4497EQ 」 を、L/R独立して1基ずつ搭載。高分解能32-bit処理に加え、ノイズ耐性の高い設計により、さらに繊細な音の表現を可能にし、PCM最大 32bit/384kHz、及びDSD256 ( 11.2MHz/1bit )のネイティブ再生を可能にします。そして、デュアルDACの恩恵を最大化できる2.5㎜4極バランス出力端子も搭載。徹底した音質性能の追求をしています。
超低ジッター200Fsを実現、VCXO Clock(電圧制御水晶発振器)搭載
ポータブルプレイヤーでありながら、高精度且つ200Fs (フェムト秒 )という超低ジッターを実現する電圧制御水晶を採用しました。このフェムトクロックによりオリジナルソースに限りなく忠実で正確なサウンドを実現します。急速充電、高速データ転送に対応
A&ultima SP1000Mは、USB 3.0(Type-C)のサポートにより、最大10Gbps(理論値)のファイル転送速度が可能で、さらに高速充電にも対応しており、市販の9V/1.67Aの高速充電対応のUSB-ACアダプターを併用すれば 約2時間の充電で、最大約10時間の連続再生が可能になります。*FLAC(44.1kHz/16bit)ファイルを、画面オフでVOL.75の音量で再生の場合。
*USB-ACアダプターは付属しておりません。
MQA音源の再生に対応
A&ultima SP1000Mは、マスタークオリティのファイルを、品質を損なうこと無く、ストリーミングやダウンロードするのに適したサイズに圧縮できる英国のエンコード技術MQA(Master Quality Authenticated)に対応します。AK CD RIPPER(及びMKII)を接続することで、MQA-CDを直接プレーヤー本体にリッピングすることも可能です。
*MQAの詳細につきましては、MQA公式サイトをごらんください(英文)
*MQAの詳細につきましては、MQA公式サイトをごらんください(英文)
「Open APP Service」機能搭載
特定の音楽ストリーミングサービスアプリ(Open APK)をデバイスにインストールできる「Open APP Service」機能を搭載。目的のアプリを製品内にある「Open Service」フォルダにコピーし、メインメニューの「サービス」機能から、コピー、インストールして使用できます。*使用方法は、Astell&Kernグローバルサイト(英文)のFAQページをごらんください。
*ストリーミングサービスのアカウント作成 / ユーザー登録などは、別端末にて作成しておく必要があります。
ユーザーインターフェイスに「バーチャル・バック・キー」機能を搭載
ボタンをタッチすれば常に一つ前の画面に戻る事ができる「バーチャル・バック・キー」機能を搭載。ボタンは任意の場所に配置が可能で、使用しない時は簡単に削除できます。USB-DAC機能とUSB-AUDIO出力に対応
A&ultima SP1000Mは、最大PCM384kHz/32bit、DSD256 ( 11.2MHz/1bit )まで入力可能のUSB-DACとして使用することができます。また、USB-AUDIO出力も搭載しているので、対応するDACに接続すれば高品位なデータトランスポートとしての使用が可能です。※ Windows OSは専用ドライバーソフトをインストールする必要があります。
※すべての機器との動作を保証するものではございません。