SP1000・SP1000M 比較
SP1000 | SP1000M | |
CPU | OCTA core | OCTA core |
DAC | AK4497EQ×2(Dual DAC) | AK4497EQ×2(Dual DAC) |
Display | 5.0inch | 4.1inch |
Material | Stainless Steel, Copper | Aluminum |
Memory | 256GB | 128GB |
Battery | 3,700mAh / 12hrs | 3,300mAh / 10hrs |
Output Level | BAL 3.9Vrms, UNBAL 2.2Vrms | BAL 4.2Vrms, UNBAL 2.1Vrms |
SNR | BAL 122dB, UNBAL 120dB | BAL 123dB, UNBAL 120dB |
THD+N | BAL 0.0008%, UNBAL 0.0005% | BAL 0.0006%, UNBAL 0.0007% |
Clock Jitter | 30ps(typ) | 25ps(typ) |
Dimensions | W75.8 x H132 x D16.2(mm) | W67.9 x H117 x D16.9(mm) |
Weight | 386g (Stainless Steel) | 203g |
優れた処理能力と反応速度を実現するOcta Core CPU搭載
A&ultima SP1000Mは、優れた処理能力のOcta Core CPUを搭載。一切の遅延のない妥協を排したデジタルオーディオ信号処理を可能にします。さらに起動時間の高速化、高速データ転送、ストレスを全く感じることのない反応速度など、ポータブルオーディオプレーヤーとしてかつてない快適さも提供します。旭化成エレクトロニクス最新型DAC「AK4497EQ」を、デュアル構成で搭載
音質の要となるD/A変換には、ハイエンドオーディオ機器への採用で定評のある、旭化成エレクトロニクス社のフラッグシップ32bit 2ch プレミアムDACの 「 VERITA AK4497EQ 」 を、L/R独立して1基ずつ搭載。高分解能32-bit処理に加え、ノイズ耐性の高い設計により、さらに繊細な音の表現を可能にし、PCM最大 32bit/384kHz、及びDSD256 ( 11.2MHz/1bit )のネイティブ再生を可能にします。そして、デュアルDACの恩恵を最大化できる2.5㎜4極バランス出力端子も搭載。徹底した音質性能の追求をしています。超低ジッター200Fsを実現、VCXO Clock(電圧制御水晶発振器)搭載
ポータブルプレイヤーでありながら、高精度且つ200Fs (フェムト秒 )という超低ジッターを実現する電圧制御水晶を採用しました。このフェムトクロックによりオリジナルソースに限りなく忠実で正確なサウンドを実現します。急速充電、高速データ転送に対応
A&ultima SP1000Mは、USB 3.0(Type-C)のサポートにより、最大10Gbps(理論値)のファイル転送速度が可能で、さらに高速充電にも対応しており、市販の9V/1.67Aの高速充電対応のUSB-ACアダプターを併用すれば 約2時間の充電で、最大約10時間の連続再生が可能になります。*FLAC(44.1kHz/16bit)ファイルを、画面オフでVOL.75の音量で再生の場合。
*USB-ACアダプターは付属しておりません。
MQA音源の再生に対応
A&ultima SP1000Mは、マスタークオリティのファイルを、品質を損なうこと無く、ストリーミングやダウンロードするのに適したサイズに圧縮できる英国のエンコード技術MQA(Master Quality Authenticated)に対応します。AK CD RIPPER(及びMKII)を接続することで、MQA-CDを直接プレーヤー本体にリッピングすることも可能です。
*MQAの詳細につきましては、MQA公式サイトをごらんください(英文)
*MQAの詳細につきましては、MQA公式サイトをごらんください(英文)
「Open APP Service」機能搭載
特定の音楽ストリーミングサービスアプリ(Open APK)をデバイスにインストールできる「Open APP Service」機能を搭載。目的のアプリを製品内にある「Open Service」フォルダにコピーし、メインメニューの「サービス」機能から、コピー、インストールして使用できます。*使用方法は、Astell&Kernグローバルサイト(英文)のFAQページをごらんください。
*ストリーミングサービスのアカウント作成 / ユーザー登録などは、別端末にて作成しておく必要があります。
進化するユーザーインターフェイス、新機能バーチャル・バック・キー
A&ultima SP1000MのユーザーインターフェイスはSP1000を踏襲しながら、新たに新機能「バーチャル・バック・キー」が追加となりました。ボタンをタッチすれば常に一つ前の画面に戻る事ができます。ボタンは任意の場所に配置が可能で、使用しない時は簡単に削除できます。
USB-DAC機能とUSB-AUDIO出力に対応
A&ultima SP1000Mは、最大PCM384kHz/32bit、DSD256 ( 11.2MHz/1bit )まで入力可能のUSB-DACとして使用することができます。また、USB-AUDIO出力も搭載しているので、対応するDACに接続すれば高品位なデータトランスポートとしての使用が可能です。
※ Windows OSは専用ドライバーソフトをインストールする必要があります。
※すべての機器との動作を保証するものではございません。
※ Windows OSは専用ドライバーソフトをインストールする必要があります。
※すべての機器との動作を保証するものではございません。