iMP-350 Beta Firmware V2.60b2
ファームウェアアップグレードを行う前に必ずお読み下さい。 -. このファームウェアはiMP-350用のベータファームウェアのバージョン2.60b2です。 -. このファームウェアはベータバージョンのため予期せぬ問題が発生する場合がございます。 -.ファームウェアをアップグレードする前に必ず "こちら" をお読み下さい。
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■ 追加された機能 | 1. Ogg Vorbis フォーマットのサポート | - | Ogg Vorbisフォーマットは一般にMP3より高音質と言われております。このバージョンによりAverageビットレート96kpbs〜160kbpsまでのOgg Vorbisファイルの再生が可能になります。
Oggファイルはエンコード時に指定されたビットレートで作成されますが可変ビットレート(VBR)のため曲中でのビットレートは変化します。
iMPプレーヤに表示されるビットレートはその曲のAverageビットレートとなります。そのため再生中にiMPプレーヤがサポートするビットレートを超えてしまう場合、その曲のビットレートがサポートされる範囲内に収まるまで曲の再生がスキップしてしまう場合があります。
ビットレートがサポート範囲を超えてしまう場合は次のようなメッセージが表示され、次の曲の再生が行われます。
サポート範囲外のビットレートを持つOggファイルはビットレートの変換を行ってください。 | | |
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■ バグフィックス | 1. プレイリストの一部の曲が認識されない問題の修正 | 2. 西ヨーロッパ言語でウムラウトやアクセントがID3タグに表示されない問題の修正 | |
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