iFP-1090 Firmware V1.42

追加日:2004年09月28日
更新日:2013年05月09日

iFP-1000Firmware V1.42

(Managerバージョン)


ファームウェアアップグレードを行う前に必ずお読み下さい。

-. このファームウェアはManagerバージョンファームウェアです。(iriver MusicManagerによりファイルの転送を行います)

-.ダウンロード前にファームウェアアップグレードの方法をお読み下さい。


Managerバージョンのファームウェアアップグレー

追加された機能
1.テキスト表示機能
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テキスト表示機能(.txtファイルの表示)が追加されました。音楽再生時の表示も可能で最大10,000KBのテキストファイルの表示が可能です。

1) ファイルナビゲーション中にテキストファイルを選択してNAVIボタンを押すことにより液晶上にテキストが表示されます。

2)テキストファイルは1行につき半角19文字(全角9文字)X8行の表示が可能です。

NAVIボタンの上下左右でページの切替ができます。

このボタンにより表示ファイル中のご希望の場所(KB単位)へ移動する事ができます。NAVIボタン上下左右で移動する場所を設定してNAVIボタンで移動します。
テキスト表示機能の終了はSTEREOボタン(再生/停止ボタン)を押して下さい。


*Unicodeのファイルは表示できません。

2. ビットマップ表示

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ビットマップファイル表示機能(.bmpファイルの表示)が追加されました。音楽再生中の表示も可能ですが、24bitビットマップのみの対応となります。またファイル読込み中に音楽再生が滞る場合がございます。

NAVIモード中にビットマップを選択してNAVIボタンを押すことにより液晶上にテキストが表示されます。
ビットマップ表示機能の終了はSTEREOボタン(再生/停止ボタン)を押して下さい。

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3. スピードコントロール機能の追加 (コントロール > 再生速度調節)
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音楽、または音声ファイルの再生速度をお好みに合わせて設定することができます。この機能は、語学学習などにとても便利な機能です。

速度変更レベル:-9から9まで(レベル0は標準)
レベル1段につき再生速度は約±2.7%変化し、−に設定するほど再生速度が遅くなり、+に設定するほど再生速度が速くなります。
Ogg Vorbisはスピードコントロールできません。


4.連写および間欠撮影機能の追加
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カメラモードで連続撮影および間欠撮影が可能になりました。

1) 連続撮影: 連続撮影では連続6枚の撮影が行なわれます。撮影速度はおよそ毎秒2回となります。

2) 間欠撮影: 5秒、10秒、30秒、60秒ごとに撮影が行なわれます。

* 一日に撮影可能なファイル数が1000枚から3600枚に増えました。
ファイル名はPMMDD000からPMMDDZ99となります。

 

拡張された機能

1. 学習モードの設定時間の延長 (モード > 学習)

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STUDYモードの設定時間が最大180秒まで設定可能になります。
1-10秒までは1秒単位で、それ以上は10秒単位で設定できます。

2. JPGファイル表示機能の拡張

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NAVIモードでのJPGファイルの表示が可能になりました。またJPGファイルは音楽再生中にも表示可能です。表示は600KBまでのJPGファイルに対応します。またファイル読込み中に音楽再生が滞る場合がございます。

バグフィックス

1. シャッフルモードの改善

2. スリープ電源OFF設定中にファイルが再生されている場合、電源OFFの10秒前に再生を停止し、ビープ音を確認可能に修正

3. VOICEやRECORDフォルダに保存された歌詞付きファイルが歌詞表示されない問題の修正

4. 電源ON/OFF時のノイズ発生問題の修正

5. FM予約録音開始時にプレーヤの電源が入っている場合は録音終了後もプレーヤの電源は切れません。録音開始時にプレーヤの電源が入っていない場合は録音終了後プレーヤの電源は切れます。

6. VOICEやRECORDフォルダの曲を再生中にディスプレイのON/OFFに伴いノイズが発生していた問題の修正

7. EQ変更時のプレーヤ動作の安定化。(Rock,Xtreme3DなどからNormalへの変更時やこの逆の変更時に再生が一瞬止まります)

8. その他のバグの修正

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(ZIP/1787KB)

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