プレイヤー本体で録音した曲はWindows Media Playerを用いてコンポやステレオなどで再生可能な音楽CDを作成することができます。

準備：
音楽CDを作成するにはお使いのコンピューターにCD-RやCD-RWドライブなどが装備されている必要があります。

プレーヤで録音したファイルはプレーヤー内のAUDIOフォルダ、VOICEフォルダ、TUNER、RECORDフォルダなどに保存されています。
プレーヤーで録音したファイルをデスクトップなど適当なフォルダにコピーします。
プレーヤー内の保存先は各製品の取扱説明書をご確認ください。

ライン入力録音やボイス録音したファイル形式がAUDIOXXX.RECなどファイルの拡張子がRECの場合は、
音楽CDを作成する前にiriver Music ManagerやRECファイル変換ツールを用いてMP3やWAV形式に変換を行ってください。

1.CD-RやCD-RWドライブに空のメディアを挿入し、
　Windows Media Player10を起動して、[書き込み]タブをクリックします

2.[書き込みリスト]の下にライン入力録音やボイス録音したファイルをドラッグ&ドロップで追加します。
複数のファイルを書き込みすることも可能で、この場合作成された音楽CDにはリストに表示された順番に曲が追加されます

3.[オーディオ CD]を選択します

4.[書き込みの開始]ボタンを押すと、音楽CDの作成が始まります

Windows Media Player 10による音楽CDの作成方法の詳細については、
Windows Media Playerのヘルプ内の[自分用の CD を作成する]をご参照ください。