UMSバージョンとはiFPプレーヤをリムーバブルディスクとしてお使いいただくためのファームウェアです。

UMSバージョンへアップグレードされますと、OSからは「リムーバブルディスク」として認識されますので、iriver Music Managerによるファイルの転送は行えません。

UMSバージョンでファイルをiFPプレーヤーへ転送するには、Windows エクスプローラ等を利用し、ハードディスクやフロッピーディスクへのファイルコピーと同様の操作で行ってください。

Managerバージョンとは、製品出荷時にiFPプレーヤーに導入されているファームウェアです。iFPプレーヤーへファイルを転送するにはiriver Music Managerをご利用ください。

UMSバージョンからManagerバージョンへファームウェアアップグレードを行うことも可能です。

※ManagerバージョンからUMSバージョン、もしくは、UMSバージョンからManagerバージョンへアップグレードされますと、データが削除されますのでご注意ください。