*PCM384kHz/32bitは192kHz/24bitコンバートにて再生。DSD128はPCM176.4kHz/24bit変換にて再生。

株式会社アユート（代表取締役社長 渡辺慎一、本社：東京都、以下アユート）は、2014年5月中旬にドイツ・ミュンヘンで開催された「HIGH END 2014」内で発表したiriver社のハイレゾオーディオブランド「Astell&Kern（アステルアンドケルン）」の新製品『Astell&Kern AK120II 128GB ストーンシルバー』を2014年6月13日（金）より発売開始することを発表いたします。AK120IIは、デュアルDACを搭載したスタジオリファレンスモデルとして市場から好評を得た、「AK120」の第2世代モデルであり、フラッグシップモデルである「AK240」の機能の一部を継承した、まさに進化した『ポータブルスタジオリファレンスプレーヤー』です。AK240と同様にシーラス・ロジック製ハイエンドDAC-IC「CS4398」をトゥルーデュアルモノラルで完全に左右独立したデュアルDAC構成を採用し、さらにバランス出力にも対応しています。最大384kHz/32bitのハイレゾPCM音源再生(*ネイティブ出力は192kHz/24bit)に加え、DSD128（5.6MHz/1bit）の再生(*PCM176.4kHz/24bit変換)が可能です。128ＧBもの内蔵メモリに加え、最大128GBまでサポートしたexFAT対応microSDXCカードスロットも搭載し、合計容量最大256GBもの大容量に拡張可能です。AK120IIは本日より予約受付を開始し、2014年6月13日（金）よりiriver直販eストアも兼ねている「アキハバラe市場（http://www.akiba-eshop.jp/）」及び、アキハバラe市場楽天市場支店（http://www.rakuten.co.jp/akiba-eshop/）、全国の主要家電量販店、オーディオ専門店、PC専門店、小売店にて順次発売をいたします。直販予定価格は、208,000円(税込)です。尚、同時期に発表させていただきました、AK100IIに関してはファームウェアの最終調整の兼ね合いにより7月中旬頃の発売を予定しております。アユートは、今後も積極的にユーザーの声に耳を傾け、日本市場において多岐にわたるポータブルデバイスのラインアップ拡充、「iriver」及び「Astell&Kern」ブランド認知の拡大、および市場シェア獲得、オーディオ市場活性化のため、戦略的に製品投入を図ってまいります。

製品名	Astell&Kern AK120II 128GB ストーンシルバー
ブランド	Astell&Kern
カラー/材質	ストーンシルバー/ アルミニウムボディ＋シルバー塗装
内蔵メモリ	128GB　*システム領域を含む
外部メモリ	exFAT対応microSDXCカードスロット×1 （最大128GBまで公式サポート）
ディスプレイ	3.31型(480×800ドット) AMOLED
	（静電容量式タッチパネル）
ファイル形式 再生対応レート	WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF PCM最大384kHz/32bit（ネイティブ出力は192kHz/24bit） DSD最大5.6MHz/1bit（PCM176.4kHz/24bitリアルタイム変換）
ギャップレス再生	対応
USB-DAC機能	対応
Wi-Fi	IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth	V4.0 (A2DP/AVRCP)
連続再生時間※	約10時間（FLAC/44.1kHz/16bit, ボリューム37, EQオフ, 画面オフ）
型番	AK120II-128GB-SLV
JAN	4549325007661
直販価格	208,000円（税込）