ポータブルオーディオプレーヤーに対応する低インピーダンス設計
高出力アンプに対応するハイインピーダンス設計にて、プロフェッショナルユースにも使用されるbeyerdynamicの新フラッグシップモデル「T1 2nd Generation」を、Astell&Kernとのコラボレーションにより、32Ωと低インピーダンス設計にする事でポータブルオーディオプレーヤーでの使用を可能にしました。高出力のヘッドホンアンプを併用する事なく、様々なポータブルオーディオプレーヤーやスマートフォンでもTESLAテクノロジーが可能にするリファレンス・ヘッドホンサウンドをお楽しみ頂くことができます。第二世代のTESLAテクノロジーが可能にする高解像度再生
リングマグネット内に生ずる高い磁束密度により、高い再現力をドライバーユニットにもたらすTESLAテクノロジーがさらに進化。第二世代となるその技術により、更なる高解像度再生を実現します。
バッフルデザインの最適化に加えて素材の見直しも行うことで、更なる共振の抑制を実現。正確な低音再生と、クリアネスの向上に成功しました。さらに高域周波数帯のレゾナンスの抑制も果たしています。
そしてセミオープン型ハウジングが、第二世代TESLAテクノロジーに魅力をさらに引き出します。
Made in Germany
AK T1pは、ドイツ・ハイルブロンのbeyerdynamicで開発・生産を行い、熟練のスタッフによりハンドメイド生産をしています。テスラテクノロジーを搭載したトランスデューサ―や、ダイアフラムなどの主要パーツもbeyerdynamic内で生産しています。着脱式採用の7N OCCケーブル
AK T1pは、ヘッドホンケーブルに純度の高い伝送を可能にする、高純度無酸素銅である7N OCC線を採用。更なる高解像度再生を可能にします。そしてヘッドホンケーブルは着脱式を採用しており、通常の3.5mm/3極プラグケーブルの他に、Astell&Kernオーディオプレーヤー製品のバランス出力にも対応する、2.5mm/4極プラグケーブルも付属。バランス伝送による更なる高音質再生もお楽しみ頂けます。
about beyerdynamic
beyerdynamicは1924年に独ベルリンにて創立、世界初のダイナミック型ステレオヘッドホン「DT48」を開発した音響機器メーカーです。現在もプロ用製品を中心に、世界的なリーディングカンパニーとして技術的革新を続けています。