株式会社アユートは、ハイレゾオーディオブランド「Astell&Kern」 (アステルアンドケルン)が2022年9月13日に発表した、米国ハイエンドIEMブランド「Empire Ears」(エンパイア・イヤーズ)とのコラボレーションとなるフラッグシップIEM『Odyssey』(オデッセー)を、アユート直販サイト「アキハバラe市場」、e☆イヤホン、フジヤエービック(※50音順)にて2022年11月12日(土)より発売致します。
Odysseyは、Astell&KernとEmpire Ears、ハイエンドポータブルオーディオの名門となる2社が、新たなベンチマークとして共同開発し、独自の10ドライバー構成Quadbridシステムを搭載したハイエンドIEM(イン・イヤー・モニター)です。
Odysseyは限定生産モデルとなり、限定生産600台、日本国内販売30台限定となります。
■発売日:2022年11月12日(土)
■ブランド:Astell&Kern
EAN・型番・品名・希望小売価格
8809755503062 | IRV-ODYSSEY | Odyssey | 税込569,980円 |
概要
Astell&Kernと米国ハイエンドIEMメーカーEmpire Ears(エンパイア・イヤーズ)がコラボレーションした『Odyssey』は、「Journey to Sound Perfection」をスローガンとしてIEMの新たなベンチマークとするべく共同開発した次世代フラッグシップIEM(イン・イヤー・モニター)です。デュアル「W9+」(WEAPON 9+)サブウーファー、カスタムされたKnowlesとSonionの5つのBAドライバー、デュアル静電ツイーター、「W10」(WEAPON 10)骨伝導ドライバーで構成する『10ドライバーQuadbridシステム』を搭載。空気伝導と骨伝導の両方を通してオーディオを再生する独自のデュアル・コンダクション・アーキテクチャーを搭載。4種の異なるドライバーの性能を引き出す7way synXクロスオーバーネットワークや、静電ドライバーと骨伝導ドライバー間のタイミング・位相・制御を最適化するEIVEC MKIIエンジン、共振を抑える独自のA.R.C(アンチ・レスポンス・コンパウンド)処理シャーシ、骨伝導ドライバーを最適に制御するデュアル・トライポート排気口、これらEmpire Earsの卓越した制御技術によって優れた音の調和を実現しています。デザイン面には、9つのポリマー層を3つのステップで積層し、見る角度によって色が変化する独自のフェイスプレート「ENIGMA」を採用。ケーブルには高純度単結晶銅リッツケーブルEffect Audio Ares IIをベースに、4.4mm5極Pentaconnプラグを使用した特注品を使用。更に4.4mm to 3.5mm変換プラグを付属しています。Odysseyは空気伝導と骨伝導の両方を通してオーディオを再生する画期的な方法で、聴くだけでなく感じることのできるサウンドを可能にし、リスナーの没入感を最大限に高めます。トピック
1:10ドライバーQuadbridシステム搭載(デュアルW9+サブウーファー、5BAドライバー、デュアル静電ツイーター、W10骨伝導ドライバー)
2:空気伝導と骨伝導の両方から音を再生する独自のデュアル・コンダクション・アーキテクチャー
3:4種類の異なるドライバーの性能を最大限に引き出す7way synXクロスオーバーネットワーク
4:静電ドライバーと骨伝導ドライバー間のタイミング、位相、制御を最適化するEIVEC MKIIエンジン
5:IEM内の不要な振動や共振を除去する独自のA.R.C(Anti-Resonance Compound)処理シャーシ
6:W10骨伝導ドライバーを最適に制御するデュアル・トライポート排気口
7:9つのポリマー層を3つのステップで積層した独自のフェイスプレートENIGMA
8:4.4mm5極Pentaconnプラグの特注Effect Audio Ares II ケーブルと4.4mm to 3.5mm変換プラグ
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